レヴァナント 蘇りしものを観た
久々に映画を観ました!
レオナルドディカプリオ主演の
レヴァナント 蘇りしもの です。
開拓時代の実話に基づいたサバイバルアクション?といった内容。実話に基づいているということで結構期待してしまいました。
とにかく終始力の入る場面が多く、気づけば体に力が入っていました💧
なかなか観るのに体力がいる内容。
良い点
ディカプリオの演技が上手い!
そのせいで痛々しいシーンや生きるための食べるという行為など、すごく痛々しさや、必死さがひしひしと伝わってきます。
結果
現代人には薄くなった生きるということを考えさせられました。現代日本は安全に暮らせるように環境が整備されてますしね。
本来生きたいっていうのは自然な欲求の一つで、そういう欲求を強く持つことは本来の人間の自然な姿なんだろうなと思いました。
人も植物も動物も同じ命と考えると、現代の人は生きるよりも、幸せや楽しさを求めて生きている。目的が多様することで複雑になり面倒な世界になっているのかな、なんて思いました。もちろん良いところもありますが♪
と、少し脱線しましたが全体を通して観ておいて損はない作品かなと思いました。
余談ですが、実話と比較しているサイトもありましたので、映画と実話の比較も知りたいかたは検索してみてください。