ドイツビールのヴェルテンブルガー・アッサム・ボック
こんにちは!
今日はドイツのピルスナーを飲む気満々だったのですが、グラスについでみてびっくり!黒ビールでした。しかも・・・アルコール6.5%、お酒があまり強くない僕にとっては結構キツイ強さです。(しかも500ml)
とはいえドイツビールですので、期待感を持ちつつ飲んでみました。
ラベルの説明ですと
18%以上の濃度の高い麦汁から作られる濃色下面発酵ビール。
ヴェルテンブルグは1050年にビール醸造を始めた、世界一古い修道院醸造所。
原料は麦芽とホップ。
なかなか歴史のあるビールのようですね。
香りは赤ワインのような香りが少しします。飲んでみるとブドウのような香りで香ばしさはあまりないです。苦みは程よく広がりあまり後を引きません。まろやかに苦みと甘みが広がってきます。
この甘みは麦汁由来の甘みだそうです。麦汁の濃度を上げると甘みが増すんですね。
僕が感じたこのビールの特徴は、赤ワインのような味わいです。甘みが多いのでそう感じたのかもしれないのですが、微かな酸味もありました。
今日は夕飯にポテトの甘辛あえ、ステーキ、ベーコンスープだったのですが、どの料理にスゴク合っていました!美味しいものをよりおいしく頂けるビールでした。
そろそろ自分の地域で買うことができるドイツビールもつきて来たので、次はまた新しい国のビールを探していこうと思います。