人生を楽しみたい凡人のブログ

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初心者必見!渓流釣り入門(ルアー)①タックル編

こんにちは❗
渓流釣り(ルアー使用)やりたい方のため必要なものをまとめたいと思います。



始めたいけど迷っている方はこちらをどうぞ!
http://jinseiwotanosimu.hateblo.jp/entry/2018/03/04/143229




渓流釣りには、毛ばりを使ったフライ、イクラやブドウ虫等を針に付け釣る餌釣り、そして私が好きなルアー釣りがあります。(他にテンカラ等もあります)






◎私がルアー釣りを選ぶ理由
擬似餌をいかに自分のテクニックで魚に食わせるかという職人感!
色々考えてルアーを動かし、釣れた時の喜びは格別で、自分の腕で釣ったという優越感が好きだからです。



ちなみに大まかに分けて渓流釣りのルアーには、魚の形をしたミノーや、スプーンのすくう部分に針を付けた形のスプーン等がありますが、私はスプーンを使用しています。





◎タックル選び
始めは安いタックルでいいのですが、あまりに安すぎるものは、竿でいうと折れてしまったりするようなので3000円位は出した方が良いです。



ちなみに私のタックルは
竿  Daiwa トラウトX 55 UL
リール Daiwa レブロス 2004H
ライン(糸)  6lb(ロクポンド→糸の太さ)
ルアー  スプーン各色




トラウトXは10000円以下なのですが特に文句のつけようがない仕上がりの竿です。55(フィート)は竿の長さでセンチで表すと165cmで、狭い場所てもある程度竿が振りやすいように短いものです。

レブロスはエアローターというシステムが採用されていて、巻き心地がこのクラスではあり得ないくらいスムーズです。2004というのはリールの大きさで、渓流の場合は1500か2000が最適です。こちらもお値段以上の仕上がりになってます。


いきなりここらへんからスタートしても長く使えるのでいいと思うのですが、まだ続けるかわからないという方は、竿・リール共に3000円位のものを購入すれば良いと思います。予算を店員さんに伝えれば案内してくれるので、後はデザイン等自分の好みで選びましょう。



そして糸は6lb の太さのもので1000円前後のものが良いです。あまりに安いものはすぐに弱くなったりするので、せっかく釣れたときに切れてしまうくらいなら、しっかりしたものを購入するべきです。



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そしてルアーは、私が押すのはスプーン。巻くだけで釣れるので🎵
基本ルアーのウエイト(重さ)は2~3g位で色は金or赤金(赤と金が半々になっているもの)を用意して後は店員さんのオススメを2つ位買っておけば間違いないと思います。もちろん2つは自分の好みで選んでも構いません。


後は糸とルアーのつなぎにつけるスナップを買います。スナップは釣り場でのルアー交換をする際に糸を一回一回結ばなくて済み便利なので必ず購入したいのですが、大きさが色々ありますので、店員さんに購入するルアーを見せながら大きさを尋ねれば教えてくれます。
それと100キンで構わないのでハサミとルアーを入れるケースを購入して下さい。






といった感じでタックル編どうでしょうか?まずは最低限必要なものをまとめて見ましたので参考にしていただければと思います。